タングロンについて

北海道で大人気の飲み物と言えば、そのうちのひとつがガラナ、そしてもうひとつにはタングロンと呼ばれる飲み物があります。タングロンには、昆布由来のエキスが豊富に含まれていて、清涼飲料水として販売されています。タングロンの名の由来は、昆布を英語で表記した「tangle」という言葉が元となっています。

 

タングロンのルーツは昭和42年頃で、北海道の芦別が発祥地です。昭和50年代に入ると、北海道の小学校や老人ホームや保育園の給食に出されるようになりました。もともとは瓶容器に入ったものが販売されていましたが、今では紙パックのものが主流となっています。

 

タングロンの味や効果

タングロンの原料は、北海道産の昆布エキス、りんご果汁、ビタミンB2、ビタミンC、オリゴ糖などの甘味料などです。保存料や人工着色料などの添加物は一切含まれておらず、体に優しい天然の清涼飲料水で、すっきり・さわやかで飲みやすい味に仕上がっています。

 

北海道限定で販売されているため、他の地域に住んでいる人にはなじみが薄い飲み物ですが、夏の暑い時にタングロンを飲むと、さっぱりとした飲み心地で気分転換やストレス解消したいときに効果的です。昆布エキスがたっぷり含まれているので、髪の健康にもよさそうですね。

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