焼きそば弁当について

北海道に住んでいる人なら、知らない人がいないと言われるほどの人気を誇る食べ物と言えば、焼そば弁当ですよね。焼そば弁当が発売されたのは、昭和50年ですから40年以上ものロングセラーヒット商品と言って良いでしょう。全国各地にいろんなカップ焼そばがありますが、北海道の焼そばと言えば、カップ焼きそばの焼そば弁当が定番です。

 

しかし、なぜ焼そば弁当という名前がついているのでしょうか。この名前からは、ごはんと焼そばがセットになるようなイメージがあります。他の地域の焼そばにはない焼そば弁当ならではの特色として、スープ付きで容器が厚みのある形をしていることから、お弁当箱に似ているといわれるようになり、それが焼そば弁当の名前の由来です。

 

最大の特徴はスープが付いていること!

北海道限定の焼そば弁当は、粉末の中華スープを、麺のゆで汁でよく溶かして食べるのが特徴的です。

 

北海道で人気の焼そば弁当には、この他にでっかいやきそば弁当や大判やきそば弁当などがあります。大判やきそば弁当は、レギュラーサイズのやきそば弁当よりも麺の量が1.3倍、でっかいやきそば弁当はレギュラーの2倍ものボリュームがあります。

 

「北海道の本場のやきそば弁当をぜひ1度食べてみたい!」と思ったら、ますは定番のレギュラーサイズがおすすめです。もう少しボリュームがほしいと思ったら、大判やでっかいやきそば弁当を食べるのも良いでしょう。この他には、ちょい辛・塩・たらこなどのバリエーションも楽しめます。

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